メガミデバイス バーゼラルド Animation Ver. の素組み
先日届いたので素組みします。
バーゼラルドは色分けが綺麗なので、あんまり塗り分けとか加工が必要ないんですよね。そもそもFAガールからメガミ化することにより低身長化・アニメ配色と加工の余地がない。もう1キット勝ってきてゼルフィカール色にしたい。
さて、組んできますよ。
まずは頭部。
髪の組み方はゼルフィカール以降のバージョンと同じ。
フェイスパーツもFAガールと互換あります。
背中。
艶めかしいこの質感はメガミっぽさとFAガールの間の子。FAガールのメガミ化嬉しすぎるな。
これだけ組むとFAガールなのかメガミなのか正直わからんけどかわいい。
腹部。
ここは完全にメガミですね。胸部と腹部が分離されているので、お腹だけ肌色でビキニっぽくもできそう。
ーーあれ、意外と改造の余地があるな....
足を組んでいきます。
付け根から上大腿部は側部に合わせができる。
合わせ目を消していきます。
もともとパーツにつや消し加工がされているので、やすり痕が残りやすい。400番〜4000番くらいまでけずってようやく目立たなくなるくらい。
かっわ....
以降の脚部は前に合わせ目ができるので処理していきます。
こちらも400から4000まで。
完全に消しきれなかったけど、まあこんなもんですかね。
もうちょっち4000番を丁寧にかければほぼめだたなくなると思います。
ちょっと隙間が残ってしまった。歯ブラシで磨いて洗浄してリテイクかな....
かっわ...
こっから武装組んできますが、まあFAガールとキットは同じなんで省略。
スミ入れ
バーニアのスミ入れログでも残しときます。
こちらはファレホのブラックを極細面相筆で塗ったやつ。
ちょっとイマイチ。粘土が高すぎた。
爪楊枝ではみ出した部分を削ぎ落としてまあなんとか。
厄介なのが2重リング担ってるやつ。外と中でやらないといけないから、ファレホは流石に無理。スミ入れブラックを使ってみる。
一応外周部と内周部をけがき針で少しほっといたら、結構すんなり色が流れた。大事。
若干染み出してしまったのは、爪楊枝で削る。
この大きさだとシンナーで削ぎ落とすにしても線が細かすぎて難しい....
この辺は外周を諦めた図
完成
できました。
あーーーーかわいい。
バーゼラルド、まじでほとんど無加工でこれだけかわいいとかずるいキットですよ。あと3つくらいほしい。
今回使ったもの