メガミデバイス アリス・ギア・アイギス 金潟 すぐみ 下地処理(合わせ目・パーティングライン消し)
すぐみをどうするから悩みながら、とりあえず合わせ目を消していこうと思います。
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胴部の合わせ目消し
わかりやすいところで、同部左右に出てる合わせ目を消します。ここはタイツっぽいフィット生地っぽいので合わせ目は無いほうがいい。
使うのは例によってクリアパテ。
養生テープに一粒垂らして、爪楊枝で接着面に塗りつけていきます。
塗り終えたらぐにっと。
例によって、瞬着硬化スプレーを塗布すると数秒で硬化してそのまま作業できて便利です。
120〜240あたりの荒い目でゴリゴリ削ります。
600番くらいまで重ねて研ぎます。
800番くらいまで来るとだいぶ艶が出てくるのでもう一息ですね。
1000番まで行けばこんなもん。正面から見たらほぼわからんしょ。
普段は「どうせサフするしなー」って気分で600-800くらいで止めるんですけど、流石にサフからやるのはしんどいなって思ったんで1000まで行きました。気になるなら2000〜8000くらいまではかけてもいいかなって感じなんですけど、どうせつや消しするだろうしいっかって気持ち。
腕部の合わせ目消し
これもクリアパテで800番くらいまでヤスリがけ。明るい色味だと目が荒くても意外と気にならないのでこの辺でおk.
ふとももの合わせ目消し
こっちは瞬間カラーパテフレッシュを使います。
あ、こっちは養生テープにおとしたやつの写真がある。
クリアパテと同様に塗ってぶにゅっと。
削り終えてこんな感じ。これも800番くらいまでなんですが、ほぼ目立たんのでこれでおk。
こっちはエアブラシで塗装してもいい気はするけど、とりあえず後回し。
胸部のパーティングライン消し
これはもうヤスリと気合で削る。
一旦今回は以上〜
とりあえず素体を筆塗りするところまでを目指す!