MG 1/100 ガンダムキュリオスの制作 vol2 〜外装の下地処理 part1〜
先日から作ってるMGキュリオス、表面処理に追われていて全然進まないよぉ〜
という3日目です。
これまでの記事はこちらから。
今回活躍したツール
まじでヤスリがけしかしてなくてコンテンツもクソも無いのでツールの紹介をしてみる。
クラフトヤスリ PRO 平/6mm幅
各所でおすすめされてたので買ってみた一品。10mm幅と合わせて購入。面だし、エッジ処理に向いているけど、結構削れるのでうっかりするとモールドやスジを埋めてしまったり傾いたりするので訓練が必要。不器用マンにはなかなか難しい。
かんなのように表面を削ぎ落とすので処理の後がとてもきれい。
ウェーブ ホビーツールシリーズ バローベヤスリ 半丸
精密工具のvallorbeのヤスリがウェーブから発売されている、と聞いて買ってみたやつ。クラフトヤスリPROだとヤスれない小さいところ用に購入。非常にヤスリヤスリが、うっかり傾いたままこすると縦の溝ができてしまうので、不器用な人は丁寧にゆっくりヤスろう。
神ヤス! 10mm厚
これまで5mm、3mmを中心に使ってきたけど、平面処理だとやっぱ厚いほうがヤスりやすい。というわけで購入。キュリオスの外装はは600〜800番で表面を慣らすことが多い。広い平面でもだいぶ慣らしやすくなった。
神ヤス! 5mm厚
前回までメインで使ってたヤツ。広い平面なら良いんだけど、狭い面だとどうしても歪んでしまう。ただ、ふくらはぎなど局面をなめらかにしたいときには便利。
100均のクリップ
普段は接着用途に使うんですけど、今回はヤスリがけするときに持ちにくいパーツをさ支えるのに使いました。こういう工夫をするとヤスリがけがしやすくなります。
右腕の処理
というわけで腕の処理です。
苦労したのは肩の部分。曲面と平面が微妙にあったり、凹凸多かったりでなんとも。それでも斜めに線が入ってたりヒケてたりするので丁寧にヤスリがけしました。
左腕の処理
右腕と同様。
脚部の処理
iPhoneのカメラだとまじでわからないんだけど、ふくらはぎのヒケが結構多くて、そこを慣らすことができたのは良かった。
あとつま先。
作業時間としては各部位に1時間で4時間弱って感じ。
やるについれてだんだん雑になってくけど大きな失敗はなかった。訓練ですねぇ。
手抜きで800番までヤスリがけしてたんですけど、流石に面倒になって、600番で止め始めました。外装については一旦サフ吹いて確認してみようかと。
はー、塗装する気は無かったんだがなぁーーーー