MG 1/100 ガンダムデュナメス の制作 vol1 〜素組み&スミ入れ〜
先日のエクシアに続き、今回はデュナメスを作っていきます。
前回のエクシアがパチ組でしばらく頓挫したので、今回は組みながら部分塗装とスミ入れを行っていこうと思います。
前回のエクシアはこちら。
GNドライブの作成
エクシアイグニッションモードはLEDユニットが付属していましたが、デュナメスには付属していないので購入しておく必要があります。なくても組めます。
ボタン電池がユニット1つにつき2つ。LEDユニットは2つ作るので4つ必要です。
さあ、作っていきますよ。
ここはプラスドライバーが必要です。
IMエクシアは内部パーツが銀メッキだったけどこちらはグレーのプラ。
部分塗装だな...
ガンダムマーカーのシャインシルバーを極面相Mで塗っていく。
いい加減なれたもので、塗料を塗りたくるより塗りたい部分において塗膜を作ってあげる感じ。これくらいなら塗りやすいですね。
合わせてGNドライブはスミ入れしていきます。成型色が白ならダークグレイ、成型色がグレーならブラックで色を入れていきます。
今回は堀りなしで流し込みました。
ゲート後に染み込んでしまってぐぬぬってなった。
点灯実験。
最初は片方の接触が悪くてなかなか点灯しなくて困ったけど、デコピンしたら点灯するようになった。評判通りちょっと外れがありそう。
銀に塗ったリングも良さそうに感じる。
先端のカバーをつけて完成。
胴体の作成
こっからは胴体を作っていきます。
まず最初に見るのはこちら。ロックオン・ストラトスのフィギュアが射撃ポーズでついてきます。MGシリーズの醍醐味の一つですね。ぬりてぇ....
僕が驚いたのはこちら。ロックオンだけじゃなくてハロがいるっていう。見えますかね。
これらを合体させるとこうなる。
ちゃんと狙い撃ってる。
とかなんとか感動したり遊びながら写真撮ってる間に胴体フレームが出来ました。
エクシアが肩関節の稼働にこだわりがある反面でデュナメスは肩より首と腰の稼働にこだわりが見えます。同じソレスタル・ビーイング機体でもこんなにフレームが違うとは。
一応内部もスミ入れしときました。
次は胸部のクリアパーツ作っていくんですが、デカールシールの指示があり、なんぞやと思ってみてみた。うっすら文字が透けて見えます。
GNドライブを点灯させると文字が浮かび上がって見えるんですね。(iPhoneのカメラではこれが限界)。こだわるなぁ...
胴体が大まかに形になりました。引き続きスミ入れながらやっています。
肩・腋周辺はエナメルのダークグレイで部分塗装してます。
頭部の作成
デュナメスの醍醐味の一つ、頭部のカメラ露出ギミック。
こまけぇーーーーーしびれますね。
組み上がるとこうなります。
アンテナを前に引き出して、落とすとカメラが全面に出てきます。
腰部とGNバーニアの作成
これは前垂れのミサイルポッド。緑だとゲート跡が結構気になったので頑張って処理します。まあでも結構諦める。
ミサイルの弾頭はエナメルのオレンジで着色します。
こんな感じになりました。
上半身と合体。
ちゃんとミサイルポッドが展開します。
一旦今回はここまで!
使ったもの