MG 1/100 ガンダムキュリオスの制作 vol6 〜マーキングシール〜
長らくやってきたキュリオスの制作ですが、いよいよ終盤です。
MGに付属しているマーキングシールを貼っていきます。デュナメスのときはシール感が出てしまった部分もあるのと、どうしても端が浮いてしまう、うまく貼れないなど苦い思いが強いです。
が、まあ手を変えてキュリオスはチャレンジしてみようと思います。
これまでの記事はこちら。
マーキングシールはこちら。
40番は胸部クリアパーツの内側です。
前回は素直にピンセットで貼って、爪楊枝と綿棒でゴシゴシしてました。
えいや!でやったのでやっぱりシール感がちょっと出ちゃったので、今回はぴったり貼り付けることを目指したい。
デカール用のマークセッターとマークソフターを買ってきたけど、多分コイツらは違うと思うので、今回は水にじゃぶじゃぶつけて粘着力を落としつつフィットを高めてみることにする。
肩ウィング
肩の後ろのウィングの部分。サイズが会ってなくてとてももやる。多分カットして貼るのが正解だった気がする。
がんばって調整してみました。
表側は若干モヤるけどきれいに貼れてる気がしないでもない。
肩〜腕
腕にシールをペタペタ。肩を塗装しているのでうまく隠れるかわからなかったんですけど、思いの外違和感ない?写真の解像度だとあまり目立ちませんね。
ウィングをつけた状態で前面から。
背面から。
胸部
ここははい、って感じですね。若干隅が浮いちゃうとダサいの極みの部分。
機首
グレー部分に透明シールは目立つ.... ダサい.... ってなるんですよね。つや消しでごまかせるかなこれ....
機首は凹凸があるところなのでかなり苦戦しました。
腰
この白シールは比較的きれいに晴れているし変な目立ち方しないので良いですね。
前面の透明シールは、この距離だとちょっとやっぱ浮いて見えてしまいますね。うーん。
脚部
脚部は結構細かくたくさん貼っていくのでなかなか面倒です。
裏側です。やっぱ濃い色と透明シールは相性が悪いですね。
全身
まずは前から
後ろから
変形させてみた。
うんうん、かっこいいね。あとはつや消ししてクリアパーツ組み込んで部分塗装しておしまいだ。
可変機はこういう遊びができて良いですね〜〜〜〜〜〜
あっ
アンテナ折れた.........
いやね、うっすら気になってたんですよ....
スミ入れ塗料流したら薄い線が入ってたので「もしや?」とは思ってた。
まさか遊んでるタイミングでポロッと行くなんて思ってなかったんだ....
次回!キュリオスを修復せよ!