MG 1/100 ガンダムキュリオスの制作 vol4 〜部分塗装 part1〜
キュリオスの下地処理で、ヤスリがけに疲れた私は塗装でごまかすことを決めました。
なのでデザインの前に「塗装しないといけない」でパーツを選びました。ごめんね。
おうちのマンションが外壁塗装中でなかなか休日に窓空けられなくて塗装できないまま放置してしまった。すきを見て塗っていく。
塗装計画
キュリオスは概ね5色くらいで整形されているので、そこを軸に配色を組み立てます。
塗装対象になるのは3つ
* 脚部などの白
* 胸部やかかとなどの橙
* 機首などの濃いめのグレー
メイン配色の選定
選定したのは以下3つ。
ローズブライトレッド
僕、赤すきなんですよね。きれいなオレンジよりはちょっと赤みをたしたかった。色々塗料見ながら悩んだ結果、この色を選択しました。
ジャーマングレー
グレーも色々あって悩んだんですけど、一番成型色に近いのでは?と印象を受けたので買ってみた。
Ex-フラットホワイト
これはもともと手元にあったので。
下地作り
基本はヤスリ傷を埋めたいのでサーフェイサーからです。
白系のパーツ
グレーサフ → Exブラック → Exフラットホワイト
グレーサフはどこ探してもリンクが無い。グレーサフの上からEx-ブラックを重ねてます。まじで黒サフからやればよかった。光沢仕上げではなく、つや消し予定なのでグレー吹く意味はあんまなかったですね。
Ex-ブラック、というか黒で塗ってから白を塗るときれいな白に仕上がるのでおすすめです。グレーの上から白拭いちゃうと少しくすんだ感じになる。
赤系のパーツ
ピンクサフ → ローズブライトレッド
赤系にはピンクサフってよく言われてたので試しにピンクサフで。
濃いグレー系のパーツ
黒サフ → ジャーマングレー
品薄でなかなか入手できない黒サフ。光沢塗装ならこの上から更に光沢黒を乗せたりするんで、そういうときはEvo グレーでやるんですけど、今回はつや消し想定なので直接次のジャーマングレーで塗ります。
白パーツの塗装
部分でさーせん。
グレーの上から光沢吹いたあとですね。Exブラックは結構きれいに光沢が乗るので、そのままでもいいんだよなって気持ちになる。
あとで白を乗せます。
橙系のパーツ
ピンクサフを乗せた状態です。
下地の状態で仮組み
嘘です。ローズブライトレッドは塗りました。
この写真とったときはタイムアップで白濡れんかったんや。
飛行形態に変形。まだ機首は塗ってない。
黒もアリなんじゃねーかって気分になる。
白く塗りました
塗ってないところとの陰影がきになるけど、Ex-フラットホワイトがきれいに乗ってくれてご満悦。
斜めから。
方とウィングの対比がなぁ.... 分解するの怖いから、つや消ししてから考えようかな...
背部から。
ローズブライトレッドが結構いい塩梅で良きってなる。
まだシールドや機首がサフの状態で寝てるんで、次はおの辺を塗装したものを出したいです。